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小坪(こつぼ)海岸【神奈川県逗子市・ゲイビーチ・ゲイ海岸・ハッテン場】詳細・体験談・口コミ

小坪(こつぼ)海岸の詳細

小坪海岸は神奈川県逗子市小坪にある海岸で、古くからゲイビーチとして有名なスポットです。映画「おこげ」の撮影スポットとしても有名で、夏シーズンになると多くの海水浴客でにぎわいます。

JR横須賀駅の逗子駅から歩いて約20分のところにあり、海岸は国道132号線から10mほど低い場所に位置しています。道路から海岸に降りる場合は、道路の反対側から下に降りてトンネルをくぐると砂浜にたどり着くことができます。

防波堤が2段になっているのが特徴で、この防波堤はひな段と呼ばれています。以前はハッテン場としてゲイのスポットでしたが、映画が公開されてホットドック屋ができたことからノンケが多く集まるようになってハッテンする人はいなくなりました。

今は奥の海岸で日焼けをしているゲイが見られますが、ここは陸から行くことはできないので海の中を通ることになります。このスポットにたどり着くためには水着が必須です。奥の砂浜に行けない人は大崎公園の下の獣道で相手を探しています。

住所 〒249-0008 神奈川県逗子市小坪4丁目
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営業時間
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料金
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小坪(こつぼ)海岸の体験談

ハッテンビーチとして人気が高い小坪海岸に行ってみました。

昔から有名な場所ですが、最近はノンケが多く集まるようになって以前のような活気はなくなっているという事前情報。

ハッテンするのは難しいと感じたので、どんなゲイの人が利用しているのか見に行くことに。

夏の平日の昼間でしたが、平日にも関わらず家族連れの姿が多くありました。奥の海岸がハッテンエリアになっていると情報を得たので、海パンに着替えて海の道を通っていってみることに。

たしかに奥の海岸ではゲイらしき人が並んで日焼けしていました。ただ、いちゃいちゃするわけでもなく1人1人が自由な感じで日焼けをしていました。

私もそのエリアにお邪魔して日焼けすることに。

どちらかというと相手を探すというよりも自分の体や相手の体を見ることを目的に来ているゲイが多かったです。ハッテン行為はできませんでしたが、ゲイの聖地に行くことができてよかったです。

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