コラム

初心者のためのハッテン場・発展場ガイド

ハッテン場に行ってみたいけど「失敗したらどうしよう」「相手が見つからなかったらどうしよう」「なんだか怖い」などの理由で足を踏む人もいるでしょう。ゲイたちの出会いの場であるハッテン場はさまざまな種類があるので、自分に合った場所を選ぶのもポイントになります。

この記事では、ハッテン場初心者が知っておきたいハッテン場の特徴やルール、利用方法などを紹介します。

ハッテン場・発展場とは?

ハッテン場とは、ゲイの出会いの場所・性行為を行う場所です。サウナやトイレ、公園などが選ばれますが、最初からやることを目的にしている出会いの場を提供している施設は有料型のハッテン場になります。

ハッテンという言葉が使われているのは、お互いの関係を「発展」させるという意味があります。公園などの公共施設でハッテン行為を行うのは迷惑行為であり、犯罪として取り締まられます。

テレビでもハッテン場が取り上げられて物議をかもしたことがあり、最近はユーチューバーが潜入動画を撮るようなケースも見られるようになりました。LGBTQが浸透していく中で、その行為について注目する人が増えている側面もあります。

これまでメディアが発信してきたゲイの性行為は自由な感じというイメージが強くありました。公共施設におけるハッテン行為は一般の人にネガティブな印象を与えましたが、最近は監視の目が厳しくなっていることから有料ハッテン場を利用するゲイが増えています。

ハッテン場・発展場のタイプ

ハッテン場と言ってもさまざまなタイプがあります。ここでは無料ハッテン場と有料ハッテン場に分けて解説していきます。

無料ハッテン場・発展場

無料ハッテン場には、公園、砂浜、トイレなどがあります。これらはもともと存在する施設やスポットで、噂やネットの書き込み、口コミなどからハッテン場として利用されるケースが多くあります。公式にハッテン場と認めているわけではなく、一般の人が多く利用している場所がほとんどです。

無料のハッテン場を利用するメリットはお金をかけずにハッテン相手を見つけられることです。デメリットはハッテン場にいる男性がすべてゲイだとは限らず、ハッテン相手を見つけられないことがあること、性行為ができる場所がないことなどです。

最近は簡単にスマホで動画の撮影ができるようになり、屋外での性行為は盗撮されるリスクがあります。さらにユーチューバーが増えたことで、動画のネタにされることも増えています。

無料のハッテン場を利用する場合、性行為を目的とするのではなく、ハッテン相手を探し、そこで相手が見つかったら近くのホテルや有料ハッテン場に場所を移してハッテン行為をするのが主流になりつつあります。

有料のハッテン場・発展場

有料のハッテン場はゲイ男性に出会いと性行為の場所を有料で提供するお店です。淫乱旅館、ハッテンホテル、ハッテンサウナ、やり部屋と呼ばれる場所も有料ハッテン場になります。ここでは、有料のハッテン場の種類を紹介していきます。

有料ハッテン場の条件、体型、料金について

有料ハッテン場には大きく分けて、やり部屋・ホテルタイプ・バータイプ・ビデオボックスタイプ・映画館タイプの5つがあります。金額は数百円から数千円程度がほとんどで、ゲイ風俗に行くよりもお得に利用できる場所がほとんどです。

有料ハッテン場によっては入店に条件が設けられている場合があります。年齢、見た目、そのお店のコンセプトなどによって条件は変わりますが、利用するときはお店のホームページを確認して入店条件を確認しておきましょう。

やり部屋タイプ

マンションの1室を改造したような場所で、中には3~4階のビルすべてがやり部屋になっているお店もあります。やることを目的として作られていて、「20~30代」「ガチムチ」のように入店条件がはっきりしているお店が多いです。40代以上になると入場規制がかかることが多く若者向けのハッテン場になります。

ホテルタイプ

ホテルタイプはビジネスホテルや旅館をハッテン場にしています。有料個室が多く、レストハウスや軽食スペースなども設置されています。昔からある場所が多く、年齢制限や見た目制限などはほとんどありません。お風呂や待合室などで相手を探し、個室に場所を移動してハッテン行為を行うのが流れです。

バータイプ

ゲイバーとハッテン場が融合しているタイプになります。通常はバーがあり、その近くにダークルームや個室などが設けられています。バーでお酒を飲みながら相手を探し、相手が見つかったら場所を移してハッテン行為を行うのが一連の流れです。お酒好きのゲイに人気のハッテン場になります。

ビデオボックスタイプ

インターネットカフェのような感じで、のぞき穴を使って横の利用客を覗けるお店もあります。ゲイのDVDを借りて気分を高め、それからハッテン相手を見つけるスタイルのお店も多いです。1000~2000円ほどで長期滞在できるお店も多く、休憩も兼ねて利用しているゲイもいます。年齢制限やタイプの制限などはないお店が多いです。

映画館タイプ

ゲイの映画が上映されていて、館内でハッテン行為ができる場所も設置されています。昔からあるハッテン場で、地元の常連客が多く年齢層も高めです。映画料金と同じくらいの金額で利用できます。

SMタイプのハッテン場

SMに特化したハッテン場でSMをするための設備や道具が揃っています。SMに対して危険なイメージを持つ人も多いですが、あらかじめSとMで打ち合わせをして店主の目が届きやすい作りになっているので安全性は高いです。

サウナタイプのハッテン場

日焼けスペース、トレーニングルーム、カラオケ、食事処などが併設されている温泉施設です。年齢制限はなく若者から高齢者まで幅広く利用しています。気軽に利用が出来るので、ハッテン場の経験が少ない初心者にもおすすめです。

ハッテン場・発展場のルール

ハッテン場には暗黙のルールがあります。ここではハッテン場を利用する前に知っておきたいルールを紹介します。

ポジションを明確にする

ハッテン場は自分のポジションを明確にする必要があります。お店によってポジションの知らせ方は異なりますが、最近は「右手=タチ、左手=ウケ」のようにロッカーキーをつける場所でポジションを知らせているお店が多いです。

お店によってポジションルールは異なるので、利用する前に必ず公式サイトやスタッフに確認しておきましょう。

相手がタイプではない場合の断り方

ハッテン場を利用していると自分のタイプではないゲイからアプローチを受けることがあります。自分の好みではないときには、無言で素っ気なくその場所から移動しましょう。「相手に失礼なのでは?」と思うかもしれませんが、ハッテン場では会話を交わさずに自分の意思を伝えるのが一般的です。

オッケーの場合は視線を合わせる時間を長くします。自分がウケの場合は手を引いてくれますし、自分がタチの場合は相手の手を引いて個室やダークルームなどに場所を移しましょう。しつこい誘いは嫌われるので、ガツガツしないように相手を探すのがコツです。

寝るためだけに行かない

ハッテン場の中でも、ホテルタイプやビデオボックスタイプなどは長時間の滞在が可能なので、中には寝る目的のために利用している人もいます。ハッテン場はエッチをするところなので、宿泊施設が充実している場所をのぞき、寝るためだけに行くのは避けましょう。

ハッテン場・発展場で必要なもの

ハッテン場で必要なものは、

  • ローション(気持ちいいエッチのため)
  • コンドーム(性病予防のため)
  • 浣腸(バックをきれいにするのはウケのマナー)

などがあります。有料ハッテン場なら最初から設置されている場合が多いですが、無料のハッテン場の場合は自分で持っておく必要があります。

また有料ハッテン場は曜日によってドレスコードが異なる場合もあるので、自分が利用する曜日のスタイルを確認しておきましょう。お店でレンタルできるところもあります。

ハッテン場・発展場の注意点

ハッテン場は不特定多数が性行為を目的に集まる場所なので、性病にかかるリスクは高くなります。有料ハッテン場はセーファーセックスを推奨するようにコンドームを無料で用意しているところも多いです。必ずセーファーセックスをしてください。

またハッテン場に薬物を持ち込み、実際に逮捕されるケースも出ています。薬物の持ち込み、使用は法律によって厳しく禁止されています。警察が定期的に取り締まりをしているので、このような行為は絶対にやめましょう。事前に口コミやレビューなどを見て、利用客がしっかりいるお店だと安心して利用できます。

ハッテンするための心得

ハッテン場は風俗のように黙っていれば相手がサービスをしてくれるわけではありません。相手を見つけないことにはハッテン行為はできないので、ハッテンさせるためには自分からどんどん行動するのがコツです。

最初のうちは「断られたらどうしよう」「自分から行くのが恥ずかしい」など、奥手になりがちです。しかし、自分と同じように恥ずかしいと思っている人が大半なので、勇気を出して自分からアプローチしていきましょう。

アプローチの仕方としては、

  • 寝ている人の太ももを触る
  • タイプの人を見つめる
  • すれ違いざまに体を触ってみる

などです。相手が自分に興味を持ってくれたら何らかのアクションを起こしてくれます。事前に掲示板などを使って待ち合わせをして利用するのもありです。

まとめ

ハッテン場には無料・有料タイプがありますが、無料タイプは公共施設が中心なので安心・安全に利用するなら有料タイプをおすすめします。

有料ハッテン場と言っても数百円から数千円で利用できるお店がほとんどで、ラブホテルなどを利用するよりもリーズナブルです。ハッテン場によって利用のルールが異なるので事前に確認しておきましょう。

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