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【東京・秋葉原】DRAFT・ドラフト・ビデオボックス型ハッテン場の詳細・体験談・口コミ

DRAFTは秋葉原の中心部から徒歩4分ほどのアクセス良好な場所に位置する、ビデオボックス型のハッテン場です。

秋葉原という街柄もあってか、来店する客層や施設の雰囲気も他のエリアとは一線を画してサラリーマン系が多い傾向があります。

秋葉原の駅を昭和通り口で降り、北上していくと、カレー屋「カレーは飲み物」というインパクトが強い店のあるビルの2階にドラフトはあります。

建物は決して新しくはありませんが、内部はほどよく改装されています。

住所 東京都台東区 ※秋葉原駅から徒歩4分
アクセス JR秋葉原駅(昭和通り沿い)カレーは飲み物の2F
営業時間 毎日11:00~23:00(最終入場22:30)
定休日 年中無休
料金 ¥1500 貯めてお得なスタンプカードあり
公式サイト http://www.akiba-draft.com/
SNS https://x.com/draft_akb

DRAFT・ドラフトの体験談レポート

秋葉原はIT企業やオフィス街、電気街としてのイメージが強いエリアだが、ハッテン場としては他に類を見ない穴場のスポット。

上野や神田、御徒町からもアクセスしやすいため、都心のビジネスパーソンが仕事帰りにふらっと寄れるハッテン場として根強い人気を持っているようだ。

ただし、駅からの経路は、「カレーは飲み物」というインパクトのあるカレー屋の上にあるとはいえ、ビル自体が目立たず看板も控えめなので、初めて訪れる人にとっては少し分かりづらいかもしれない。

しかし、それが「隠れ家的発展場」としての魅力にもなっているのは確か。

カレー屋の強烈な香りに包まれながら、急階段をのぼって2階に辿り着くと入口がある。

自動ドアをプッシュすると、感じた第一印象は「ここ、静かだな」というものだった。

内装

入ってすぐの通路は決して広くない。

むしろ狭めで、少しひっそりとした雰囲気があります。

受付では1,500円の入場料を払い、ロッカーに荷物を預けます。

ロッカーは20個程度。

数は多くないが、きれいに管理されている。

ボックス

通路の右手奥に配置されたビデオボックスは4つほど。

各ボックスには一定の照明と椅子、それと共用で流されるビデオ画面がひとつずつある。

選べないというルールが、この小さな空間を洗練させていた。

ビデオが始まると、各ボックスにいる人たちが無言で流れに身を任せる。

「何が流れてるのか」は二の次。

むしろそれが、利用者たちの静かな同じ体験を共有する仕掛けになっている。

あるボックスでは30代半ばくらいのサラリーマン風男性がアンダーウェア+シャツで座っていた。

「今日は軽く抜きに来ただけ」という雰囲気だ。

客層について

秋葉原ドラフトの最大の特徴は「30代以上の大人のゲイ」が多い。

特に、ゲイリーマンやガチムチ系の男性の比率が高い印象を受けた。

若い20代の来場者は少なく、20代前半のギラギラした雰囲気は控えめ。

どちらかというと落ち着いた年齢層が多く、「大人の男」という空気が漂っている。

また、バイセクシュアルや既婚者の利用者も多いと聞く。

匿名性が保たれるこの空間は、表に出にくいリーマンのゲイ層にとっての貴重な交流の場となっている。

服装は比較的自由で、アンダーウェア+シャツのスタイルが多いのが特徴的。

全裸や露出度の高い服装はあまり見かけず、どちらかというと「スマートカジュアル」な印象。

これは「TPOをわきまえた落ち着いた遊び場」という印象で、初心者には使いやすいハッテン場である。

比較:ニューロン・バックドロップ・クラブハウスとの違い

ドラフトは、「大人の落ち着き」を感じるハッテン場であった。

東京にある他のビデオボックス型ハッテン場と比べると、

  • ニューロン(中野)
    ドラフトと比べると若い層が多い印象だが、20~50代のオールジャンルのゲイが集まっていて活気がある。ドラフトと狭さは同じくらいであるが、ビデオの種類も豊富で選択肢が多いのが特徴。
  • バックドロップ(新宿)
    規模が大きく、ビデオボックスの指定ができるため、好みの映像を選びながら楽しめる。客層も若者から中年まで多彩で、露出度の高い服装も多い。イベントも頻繁に開催されており、よりハッテン場としての役割が強い
  • クラブハウス(池袋)
    20代の若者から60代のベテランまでのオールジャンルが集まるが、50〜60代シニア層が多い傾向。年上好きにとっては最適。

DRAFT・ドラフトの注意点・改善点

  • シャワー設備がないため、汗をかいた後や濡れた状態での利用はやや不便。
  • ボックス数が少なく混雑時は譲り合いが必要。
  • ビデオの選択肢がないため、映像重視の利用者には物足りなさを感じるかも。

最後に

秋葉原のDRAFTは、東京のビデオボックス型ハッテン場の中でも「落ち着いた大人のための隠れ家的空間」として確固たるポジションを築いてる。

清潔感のある施設と丁寧な対応、そして30代以上のゲイリーマンやガチムチ系の男性を中心とした客層は、若者が多く賑やかな他のハッテン場とは一線を画す。

もしあなたが「若いギラギラした客層や派手なイベントは苦手」「静かな環境で大人の男性とじっくり交流したい」というタイプなら、DRAFTはおすすめできるビデオボックス型ハッテン場だと思います。

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