
DICK/DOGG・ディックドッグは、巣鴨にあるハッテン場でド変淫乱野郎達の大型密会場です。
入場条件
18〜39歳の健康淫乱男子が対象です(40代以上は短髪、ガッチリ、鍛えている方のみ)。太っている、お腹が出ている、老けて見える方は断られる場合があります。
住所 | 東京都豊島区巣鴨2-4-4 3F |
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アクセス | 巣鴨駅(JR山手線)北口から徒歩1分 / 巣鴨駅(都営三田線)A4出口から徒歩2分、大豊ビルの3階 |
営業時間 | 13:00~23:00 ※最終受付22:00 |
定休日 | 年中無休 |
料金 | 一般 ¥1,600 スーパー特割13:00~14:00 ¥1,000 特割14:00~15:00 ¥1,300 遅割21:00~22:00 ¥1,000 ジム割 ¥1,300 *ジム会員証が必要。効果が見られない場合、適用不可。 28歳以下 ¥1,300 *写真付き証明書が必要。 外出券 ¥300 |
公式サイト | https://dickdogg.tokyo/ |
SNS | https://x.com/dickdogg3 |
電話番号 | 03-6903-6199 |
体験談:ハッテンバナビからのレポート
~迷宮、筋肉、そして覆面と出会う場所~
東京・巣鴨にひっそりと(でもわりと大きく)佇む、都内最大級のハッテン場DICK/DOGG(ディックドッグ)に潜入してきました!
…といっても、取材です、取材。笑
ノートとペンとワクワクを手に、勇気を出して「巣鴨のダークサイド」へ突入した筆者のドキドキ(DOGGだけに)レポートをお楽しみください。
入り口はどこだ問題
まず言わせてください。「場所がわかりにくい!」
これは初見殺し。
巣鴨駅を出て「さて、DICK/DOGGはどこかな?」とスマホを眺めて彷徨う筆者。
Googleマップはビルの前まで連れてきてくれるものの、そこに「DICK」も「DOGG」も書いていない。
やや不穏な空気が、冒険感を加速させます。
でも見つけた瞬間は、「あっ、ココか…なるほどネ」と妙に納得。
秘密基地感満載の3階にいざ、潜入開始!
受付で料金を払い、スタッフさんから案内を受けます。
曜日によってはイベント(覆面DAYなど)があるので、行く前に要チェック。
店内探検:まさに大人のアミューズメントパーク!
ここが噂のディックドッグ内部――まるで大人のテーマパーク!
全体的に暗めの照明で、「今、自分がどこにいるのかわからない感」すらあります。
まるでゼルダの伝説。
マップが欲しい。
小部屋が10部屋、大部屋が2つ、さらにブランコ(!)や二段ベッドまであるというからもう探検欲が止まりません。
「これは何用のブランコなんですか?」と聞きたくなるも、それを聞くのは野暮というもの。
一部屋一世界、とはまさにこのこと。
各部屋に入るたび、微妙に違う空気が流れていて、「さっきまであそこにいた人が、あっちにワープしてる」みたいな謎体験を楽しめます。
シャワーとアメニティ:実用性バッチリ
ロッカールームのすぐ近くにあるシャワールームは2基。
基本装備のボディソープ&シャンプーがちゃんと揃っていて、清潔感◎。
「この業界、まずは清潔が大前提」という基本に忠実で安心。
トイレもすぐそばにあるので、いざという時も焦らずに済みます。
あと、洗面台周辺の整理整頓っぷりにちょっと感動。
客層のバランスが絶妙!
筆者が訪れたのは平日の夕方。
正直「そんなに人いないかもな~」と油断していたら……多い、多いぞ同志たち!(筆者は中立)
20代~30代を中心に、爽やか系からマッチョ、リーマン風まで幅広い層が集結。
筋肉祭りかと思えば、ぽっちゃり祭りも同時開催中。
まさに「肉の見本市」。
そして皆さん、意外と落ち着いていて礼儀正しい。
暴れ牛みたいな人はおらず、どちらかというと「美術館で気になる展示を見る」テンションで徘徊している印象。
イベントDAYは別の生き物
ちなみに覆面DAYに遭遇した筆者、入り口でスタッフから「どのタイプがいいですか?」と聞かれ、一瞬フリーズ。
並ぶ覆面の数々――スパイダーマン風、レスラー風、戦隊モノ風…まるでコスプレバー。
覆面を被って中に入ると、そこには目と口だけのパラレルワールドが。
誰が誰だかわからないので、「シルエットが命」。
筋肉の曲線が一番の名刺。
なぜか異様にドキドキするこの感覚、ちょっとクセになります。
そして、帰り際に覆面を脱いだイケメンと鉢合わせし、現実に戻される筆者。
「え、あなた…モデルさん…?」みたいな人が普通にいたりするのが怖い。
良かったところ/気になったところ
👍良かった点
- とにかく広い!東京最大級はダテじゃない
- イベントが面白い(覆面、下着縛り、いろいろ)
- お客さんのマナーが良い
- ロッカーやシャワーなど設備がしっかりしている
- 駅から近い(わかりにくいけど)
🤔気になった点
- ビルの場所が本当にわかりづらい。地図と格闘必至
- 初心者にはちょっと迷路すぎる(だがそれが良い、という説も)
- 周辺にあまり遊べる店がない(終電まで粘るしか)
巣鴨の摩訶不思議ワンダーランド!
DICK/DOGGは、ただのハッテン場じゃありません。
それはひとつの「体験型ミステリーパーク」なのです。
誰がどこにいるか、今どこに自分がいるのか、次に何が起こるのか――すべてが謎に包まれた空間。
でもそれが楽しい。
「ちょっとだけ見てみたい」も、「がっつり楽しみたい」も、どちらも受け入れてくれる懐の深さ。
まさに都市型ジャングル・DICK/DOGG。
気になった方は、ぜひ一度勇気を出して潜入してみてください。
ただし、覆面の日は顔で選べませんので、自己判断で!