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【北海道・札幌】BIGGEST・ビゲスト・GMPD専用ハッテン場の詳細・体験談・口コミ

@BIGGEST_Sapporo

BIGGEST・ビゲストの詳細

BIGGEST(ビゲスト)は、北海道・札幌にあるGMPD(ガチムチ・ぽっちゃり・デブ専)男性専用のハッテン場です。

入場には「身長−体重=90以下」という明確な体格制限があり、スリム体型や細身の男性は入場不可。

褌や覆面、スポユニなど、週替わりのフェティッシュイベントも人気。

場所の詳細は、X(旧Twitter)のDMまたはメールで案内される形式で、場内にはシャワーや喫煙所があり、照明は暗めで落ち着いた雰囲気。

太めの体型に特化した参加者同士が、視線やボディタッチで自然に交流を始める空間であり、太専・デブ専の方にはまさに理想郷ともいえるハッテン場です。

住所 〒064-0808北海道札幌市中央区南8西8
アクセス 市電・資生館小学校前駅近く
営業時間 金曜・土曜・日曜・祝日 20:00〜翌8:00(通常)または13:00〜22:00(イベント)
定休日 月曜〜木曜
SNS https://twitter.com/BIGGEST_Sapporo
メールアドレス biggest.sapporo@gmail.com

BIGGEST・ビゲストの体験レポート

札幌に存在した、GMPD専用のハッテン場

「身長−体重=90以下」。

この一文が、すべてを物語っている。

北海道・札幌で活動するGMPD専用のハッテン場「BIGGEST(ビゲスト)」は、太×太専用のクルージングスペースだ。

痩せ・中肉では入れない、むしろ入場禁止という明確なフィルターをかけて運営されており、実質的にはぽっちゃり、デブ、肥満体、巨漢、メタボ、ベア系の男性のみが出入りする世界。

今回はその実態を、実際に現地へ足を運んだ体験ベースで徹底レポートする。

結論から言えば、BIGGESTはまさに「GMPD界隈の天国」であり、「それ以外の人にとっては地獄の門」である。

基本情報と入店ルール:自己申告制の体格審査

BIGGESTは現在、店舗型ではなく「クローズド型レンタルスペース」として、DMやメールで住所を開示する非公開スタイルで運営されている。

アクセスは札幌市内中心部からさほど遠くなく、最寄駅から徒歩10分程度の住宅街にある一軒家のような建物だ。

▼入店ルールと特徴

  • 営業日:金・土・日・祝前日(週末中心)
  • 時間:通常営業 20:00〜翌8:00/イベント営業 13:00〜22:00
  • 入場条件:身長−体重=90以下(例:170cm−80kg=90=OK)
  • 条件を満たさない方は入場不可(過去来店者も同様)
  • 設備:シャワー完備、喫煙所あり、タオル貸出、室内照明は薄暗い
  • 入場方法:SNSのDMまたはメールにて事前確認(当日飛び込みも可)
  • ドレスコード:イベントにより異なる(スポユニ/褌/覆面など)

この「身長−体重=90以下」は、自己申告制ではあるものの、入店時に明らかに細い場合は入場を断られることもあるとのこと。

体型に自信がない人にはハードルが高い一方、太専・太好きには理想郷のような空間が広がっている。

入店までの流れと第一印象

事前にX(旧Twitter)からDMを送り、日時とイベント内容を確認。

受付対応は比較的丁寧かつ迅速だった。

入店場所の詳細は住所と目印で丁寧に案内され、迷わずに到着。

受付で料金を支払い、ロッカーに荷物を預け、貸し出されたタオルを巻いてシャワーを浴びる。

シャワー室は清潔で温度も快適。

アメニティは少なめだが、タオルは大判で、巨漢でもしっかり身体を包めるサイズ感が好印象だった。

客層:ガチで太い男たちの聖域

場内はまさに太い肉体の祭典。

  • 体型:80〜130kg以上クラスまで幅広く、いずれも重量感あるボディ
  • 年齢層:30代〜50代が中心だが、20代のぽっちゃり系もちらほら
  • 雰囲気:どことなくリラックスしていて、互いに体格を褒め合う文化が根付いている

「でかいですね」といった一言が自然に交わされ、そこから軽く目が合い、そっと触れ、抱き合い、自然にプレイが始まっていく。

細かい駆け引きよりも、存在そのものが合図になっているのが特徴的だった。

また、誰かがプレイしている近くでそれを見ながら静かに興奮する、いわゆる「観賞系」も多く、緊張感よりも一体感が支配している空気が心地よい。

イベントの様子:「褌」「覆面」など多彩なフェティッシュ

今回は偶然、「褌イベント」に遭遇。

和風褌をキツめに締めた巨漢たちが、布一枚の下に汗を光らせながら場内を闊歩する様子は、まるで肉感の盆踊り。

一方、「覆面イベント」は完全に視覚を遮るスタイルのため、より本能での触れ合いに近い。

誰が誰かも分からぬまま、体格と匂い、肌の感触だけで絡み合っていく様は、まさに動物的で官能的だ。

視覚に頼らないエロスを求める者にとって、このイベントは中毒性があるに違いない。

プレイスタイルとマナー

BIGGESTでは、積極的に声をかけるというよりは「視線」「身体の密着」「間の取り方」で意思表示をするスタイルが主流。

しつこさや強引さがあまり見られず、空気を読む力が重視されている印象を受けた。

また、以下のようなマナーがしっかりと共有されている:

  • シャワーはプレイ前後に利用すること
  • 同意のないプレイは禁止
  • 騒音は最小限に
  • 観賞はOKだが、干渉しない
  • 出禁対象になるような行為(盗撮・痴漢・無断撮影など)は即通報

これらのルールがしっかり守られているからこそ、場が荒れずにエロスと安心が共存している。

GMPD好きにはたまらない桃源郷

東京や大阪ならわかるが、札幌の地でここまで体型に特化したハッテン場はめずらしい。

しかも、参加者の多くがルールを理解し、節度とエロスを両立している。

  • 太っていることが主役になる空間
  • 羞恥が快感に変わるイベント性

それがBIGGESTだった。

注意点とアドバイス

初めて訪れる人への注意事項をまとめておく:

  • 事前連絡は必須:住所は公開されておらず、DMでのやり取りが必要
  • 体型に自信がない人は要注意:見た目で弾かれることもあり得る
  • ドレスコードに従うべし:イベント日は特にルール厳守
  • プレイ目的でなくてもOK:観賞・交流目的の来店も歓迎されている

BIGGESTは肉厚と快楽の極北

札幌のゲイシーンにおいて、BIGGESTは間違いなく特化型の象徴だ。

一般的なハッテン場が誰でも来てOKというスタンスなのに対し、BIGGESTは来る者を選ぶ。

しかし、だからこそ成立している熱量と満足感がある。

体格に誇りを持ち、自分をさらけ出したい人。

そんな人にとって、ここは北の聖地であり、帰るべき場所なのかもしれない。

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