アスリートユニクラブの詳細
アスリートユニクラブ(東京・大久保)は、「現役/元アスリートやジム通いのスポユニフェチが集う㊙️部室」。
20〜40代の“普通体型〜スポーツ体型”、短髪・清潔感ある男性に限定されたリアルなフェチ空間です。
スイムウェアや競パン、スポーツユニフォームなど特定の衣装に身を包む来場者が多数おり、週替わり・季節ごとに「スイムウェアDay」「競パン限定Day」「スポユニDay」「吊りパン祭り」など多彩なテーマイベントを開催。
来場には性別や年齢・体型を証明するは禁止行為やマナー遵守が入場条件となっており、ID提示や受付でのチェックも徹底されています。
店内は無料ロッカー・タオル・シャワー完備で、ローション・ゴム類も自由に使用可能。
アスリートユニクラブは、ただの出会いの場ではなく、同じフェチ趣味を共有し、互いのこだわりを尊重し合う“大人の部室”。
細部にこだわったテーマと厳しい入場条件によって、フェチ層にとって安心・濃密な体験が得られる希有なスペースです。
住所 | 東京都新宿区百人町1-18-8大久保カドビル701 |
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アクセス | JR大久保駅北口徒歩2分 |
公式サイト | https://athleteuniclub.webnode.jp/ |
SNS | https://x.com/tetsujin_g |
メールアドレス | athleteuniclub-2023@yahoo.co.jp |
🕒 営業時間(イベント別)
営業時間はイベント内容・曜日によって異なりますが、最近の傾向として以下の通りです
- 週末スイムウェアDay(隔週・土 or 日):
15:00〜22:00(夏時間)/最終入場 40分前 - 土曜スポユニDay:
次回 7/12(土)14:00〜21:00、7/19(土)13:00〜18:30 - 平日スイムウェアDay(水曜 or 木曜):
16:00〜23:00(最終入場 22:20〜22:20台) - 競パン限定Day(日曜 or 木曜):
日曜・木曜 15:00〜22:00、木曜や夜間は19:00〜21:00から「夜割」適用 - スペシャルイベント:
- 7/9(水)「サスペンダー祭り(吊りパン)」16:00〜23:00
- その他、7月は7/30(水)16:00〜23:00にスイム&スポユニ合同Dayあり
💡イベントがない日は基本的に営業日としては設定されていないため、「定休日」として汎用的な休業日は非公開です。来店前は公式HPまたはX(旧Twitter)で当日のスケジュールを確認することが推奨されます 。
💴 入場料金(割引・条件による変動あり)
料金体系はイベント内容・割引条件によって異なりますが、最近の傾向として以下の通りです
スポユニDay(土日)
- 一般:1,800円
- 掲示板書き込み割引:1,500円
- 永久会員:1,500円
- 当日10時までの掲示板書き込み来店:1,300円
- 夜割:終了(2025年7月より夜割は適用外)
平日スイム/競パンDay/平日スポユニDay
- 一般:1,500円
- 掲示板書き込み割引:1,300円
- Xフォロワー割:1,300円
- Xフォロワー+書き込み割:1,200円
- 夜割(21時以降など):一律1,200円
スペシャルイベント(例:「吊りパン」祭り・競パン限定Day)
- レンタル料金:競パン200円 吊りパンは無料レンタル(先着15名)
- 夜割など一律:1,200〜1,300円(イベントにより異なる)
📌 その他注意事項・利用条件
- 最終入場は閉店40分前(例:22時閉店なら最終入場は21:20頃)
- 喫煙は電子タバコのみ可(2025年より全営業日適用)
- 年齢条件:20〜40代まで。50代以上やそれに見える場合は要身分証提示、入場拒否されることも
- 体型・雰囲気条件:極端な体型やイメージに沿わない方はイベントによっては入場不可
- レンタルウェア:サカユニ・競パン+コンプレッションなどは200円、特別イベントでは無料レンタルあり
- 書き込み割引利用時の注意:入場後に掲示板の書き込みを削除すると料金差額を請求される場合あり
- その他:高額紙幣のお釣りが出ない場合あり。千円札を用意のこと
アスリートユニクラブの体験レポート
東京・新宿区大久保。
ディープでカオスなこのエリアに、週に数日だけ開かれる“フェチの部室”が存在する。
その名も「アスリートユニクラブ」。
略して「アスユニ」や「ユニクラ」と呼ばれ、スポユニ・競パンといったフェティッシュな装いに身を包んだ男たちが集まる、完全予約不要・当日参加OKのリアルクルーズスペースだ。
この施設は、徹底した「スポユニ」「スイムウェア」へのこだわりが特徴。
来店条件も細かく定められており、対象は20代〜40代の“現役 or 元アスリート風”の普通〜スポーツ体型男性限定。
あくまで“フェチの世界観”を守るため、興味本位や年齢・体型が大きく外れた方は入場を断られることもあるという。
その徹底ぶりが逆に安心感を生み、毎回決まったフェチ層が集まり“ユニフォーム姿での肉欲的なプレイ”に耽る。
訪れたのは、「水曜スイムウェアDay」。
アクセスと入店までの流れ
アスリートユニクラは、JR大久保駅北口から徒歩約2分の雑居ビル「カドビル」の7階にある。
7階に上がると、すぐ右手に受付。
スタッフは物腰柔らかく、初来店である旨を伝えると丁寧に利用方法を案内してくれた。
料金は、掲示板への書き込み割引やX(旧Twitter)フォロー割などが用意されており、来店時間帯やイベントによって細かく変動。
今回筆者は「水曜スイムウェアDay・21時以降」の“夜割”で、掲示板書き込みに関係なく一律1,200円での入場だった。
なお、ユニフォーム類(競パン・サカユニ・コンプレッション)は200円でレンタル可能。
今回は自前のスイムウェアを持参したが、レンタル品もなかなかに魅力的なラインナップだった。
更衣と店内設備──そこはまさに男たちの「部室」
ロッカールームはややコンパクトだが、無料ロッカーとシャワー、無料タオル、ゴム・ローション完備と、必要最低限の設備はしっかり整っている。
驚くのは「店内履き(サンダル等)禁止」「帽子はスポユニDay以外不可」など、空間の世界観保持への配慮が徹底している点。
逆に言えば、そうした徹底ぶりが、来場者の安心感・没入感を高めているのだろう。
店内は薄暗く、密室感が強い構造。
部室のようなロッカールームの先には、いくつかのプレイルームや通路が入り組んでおり、まさに“リアルなユニフェチ空間”が広がっていた。
来場者の傾向──スポーティな男たちの交差点
この日は水曜スイムウェアDayということもあり、来場者の大半は競パン・スパッツなどを着用。
年齢層は30代前半を中心に、20代後半〜40代前半まで幅広い印象だった。
特に目立ったのは、“現役感”のある体育会系タイプ。
ジム通いの鍛えられた身体、日焼けした肌、短髪、時にサスペンダーやハイソックスを取り入れたスタイルで、誰もが“ユニ姿でプレイすること”に誇りを持っているようだった。
また、掲示板の事前書き込み文化が根づいており、すでに事前に目星をつけてきている人同士でのマッチングも活発に行われていた。
プレイエリアと実際の光景
照度の低い廊下を抜け、奥へと進むと、完全個室型の小部屋や簡易カーテンのある半個室が連なっている。
どの部屋にもマットが設置され、ローションやゴムは自由に使用可能。
時間帯が夜ということもあり、店内の盛り上がりはピーク。
競パン姿で抱き合う者、コンプレッションウェア姿のままプレイに耽る者、タオルを敷いたマットの上で淫靡に絡み合う二人──どこを見渡しても“テーマ”の統一感があり、それが逆に、抑えきれないエロスへと昇華していた。
互いのフェチをぶつけ合うようなプレイは、日常では得難い高揚感をもたらしてくれた。
イベント性と今後の期待
アスリートユニクラは、毎月細かく設定されたテーマイベントが魅力だ。
競パン限定Day、吊りパン祭り、スポユニ×スイム合同Dayなど、来場するたびに違った楽しみが味わえる。
しかも、その全てが“テーマに沿う来場者のみ”という点でクオリティが保たれている。
2025年7月も注目のイベントが続く。
とくに「吊りパンDay」や「スイムウェア×スポユニ合同Day」などは、フェチ層にはたまらないラインナップとなっており、今後の展開にも大いに期待したい。
メリット・デメリット総まとめ
項目 | メリット | デメリット |
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入場条件 | 一定のルックス・体型基準で統一感あり | 条件に合わないと入場拒否の可能性あり |
雰囲気 | フェチ空間への没入感が圧倒的 | 初心者はやや緊張感があるかも |
イベント | 毎月テーマ設定が多彩 | 曜日・時間が限定的で来店しづらい人も |
料金 | 書き込み割・夜割で安価に楽しめる | 書き込み等が手間に感じる人には不向き |
まとめ──“ここでしか味わえない”フェチの聖地
アスリートユニクラは、「フェチをフェチとして尊重し合える」空気と、「同じテーマで繋がれる」空間があった。
特定のフェチを持っている方──特に、スポユニや競パンに心ときめく方には、一度は体験してみてほしい唯一無二の場所。
ルールとマナーを守りながら、自分のフェティシズムを開放できる“男のための部室”だ。