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【神奈川・横浜】ガチノス体験レポート|不定期開催のゲイ専用ガチムチイベントとは?HOOK横浜系列の進化系発展場

ガチノス・GACHINOSの詳細

@GachinosEvolve

ガチノス(GACHINOS)は、神奈川・横浜の人気発展場「HOOK横浜」系列のガチムチ・体育会系・中肉中背の男性向けに開催される不定期イベントです。

「神出鬼没」の名の通り、開催日は公式X(旧Twitter)や専用サイトで突如発表され、毎回異なるコンセプトと制限が設けられます。

イベントによってはスポユニ・タオル・下着・ノーパン指定など、ドレスコードが設定され、よりフェティッシュな世界観を演出。

HOOK横浜と同じ建物内で、1階・2階のいずれかまたは全館を使用し、男たちの肉欲と緊張が高まる“濃密空間”が出現します。

入店には見た目年齢49歳以下(現在は50代前半までOK)、短髪・清潔感・イベントスタイルへの適応が必要で、当日の雰囲気にそぐわない方は入店を断られることもあります。

だからこそ成立する“選ばれし男たち”だけの濃厚なエロス──それがガチノスの真骨頂です。

住所 神奈川県横浜市中区福富町西通3-5 大倉堂ビル1階
アクセス 関内駅(JR)北口から徒歩7分 桜木町駅(JR・地下鉄ブルーライン)から徒歩10分 日ノ出町駅(京急本線)から徒歩6分
営業時間 チノスは神出鬼没・不定期営業・営業日の営業時間はHOOK横浜と同様・平日OPEN 14:00~24:00 金曜➡️土曜➡️日曜24:00まで連続営業 🎌祝前日も連続営業
料金 下記参照
公式サイト https://gachinos.com/
SNS https://x.com/GachinosEvolve

料金と時間・割引情報(HOOK横浜と共通)

区分通常料金割引料金
通常1,800円
23歳以下1,000円
29歳以下1,200円
39歳以下1,500円
早割(土日祝10時〜14時)割引あり
平日16時まで割引あり
遅割(20:45以降)割引あり

ガチノス・GACHINOSの体験レポート

横浜・野毛に突如現れる、男たちの肉欲と欲望の坩堝──その名も「ガチノス・(GACHINOS)」。

不定期開催・神出鬼没ながら、ガチムチ・体育会系・中肉中背のいい男たちを中心に口コミで爆発的な人気を誇るエロティックイベントだ。

運営は、同じく横浜のハッテン場として有名な【HOOK横浜】と同系列。

ガチノスはHOOKと同じビル内で、時に1階・時に全館使用と、イベントによってその姿を変える。

まさに男たちを惑わせる変幻自在の肉体スペースである。

今回は、そんな謎に包まれたガチノスの世界へ、実際に足を運び体験した濃密な一夜をレポートする。

水曜夜、横浜に解放される空間がある

仕事終わりの水曜、スーツのまま京急に飛び乗り、目指すは横浜・野毛。

目当ては、HOOK横浜の1階〜2階を全館使用して開催される、男たちの肉欲イベント【ガチノス】だ。

この日は特別営業日。

「1階:暗闇モード+拒否なしエリア」「2階:通常照明のエンジョイフロア」という二層構造での全館ガチノス営業。

しかも入店条件は「18歳〜見た目50代まで」「誰専OK、ただしルール厳守者のみ」──そう、選ばれし者だけが踏み込める夜の楽園が、今夜、開かれる。

受付からすでに始まっている無言の選別

HOOK横浜と同じ建物、1階入り口にある受付前には、タオルやアンダーウェア姿の男たちが静かに列を作っていた。

スタッフに年齢確認を受けながら、料金(通常1800円)を支払い、「1階ガチノス利用」と伝える。

服装ルールは事前に確認済みで、今回は「手隠し・ミニタオル・アンダーウェア・上半身着衣」の中から選べる形式。

ミニタオル1枚+裸足という、攻めたスタイルで挑むことにした。

1階は完全暗黒+拒否禁止フロア

照明は最小限、要所に置かれた蛍光ライトと非常灯だけが肉体の輪郭をぼんやりと照らす。

通路は細く、すれ違うたびに必ずどこかが触れ合う。

ここが「拒否なしエリア」──つまり、触られる・くっつかれるのは前提という、ある意味プレイゾーン

奥へ進むにつれ、タオル越しに腕を絡ませてくる男、背後から密着してくる兄貴、腰のあたりを撫でてくる手……すべてが、まるで舞台のように滑らかに展開する。

ルール上、断ることは基本できない。

だが逆に言えば、「相手が誰でも、自分もプレイヤーとして振る舞う覚悟」が求められる場所なのだ。

男の体温と吐息に包まれるマット密集地帯

奥にある広めのスペースは、簡易マットが敷き詰められた濃密交錯エリア。

すでに何組かの男たちが体を重ねていて、その周囲にはそれを見ながら刺激を高めている男たちの影が揺れていた。

壁際に座り、目を閉じて感覚に集中すると、ほどなく隣からぴたりと太腿が当たり、腕が絡んできた。

無言で背中に回される手。

軽く胸を撫でられ、腰にタオル越しに熱を帯びた何かが押し付けられる。

断る権利がない空間でこそ、触れられることの快感が増す。

それはまるで、言葉ではなく肉体で交わす意思表示。

交渉成立→個室へGO💨

拒否なしエリアでのきっかけは、完全に肉体の相性とテンポ。

筆者と背中合わせで触れ合っていた兄貴(身長180超・ややベア系)は、ゆっくりと手を引いて通路の奥へ。

そこは小部屋状になった簡易個室──明かりが若干ある、ギリギリ顔の判別ができる空間。

扉はないが、周囲に気づかれずに深く入り込める。

腰にタオルを巻いたまま、目を合わせて軽くうなずく。

そこから先は、ルールを守った上での自由。

音も、動きも、汗も、すべてがこの小さなスペースで炸裂する。

2階はお楽しみゾーンで自由度アップ

1階が本能と本能をぶつけ合う戦場なら、2階は戦略的な観察フロア。

ここは通常照明、スタイルチェックがしやすく、じっくり相手を選べる静の空間。

椅子に座って流し目で様子をうかがう男、ミラー越しに視線を絡ませる兄貴、ラウンジ風の休憩スペースで軽く会話するペア……。

1階の濃密さとはまた違った、自分で選ぶ喜びがある。

照明が明るい分、ルックス重視の層や、ライトフェチの方にとってはこの上なく快適なプレイスペースだ。

当日のスタイル・ルールまとめ

  • 営業エリア:1階(暗闇+拒否なし)、2階(通常照明)
  • スタイル選択:手隠し/ミニタオル/アンダーウェア/上半身着衣
  • ルール
    • 1階では「触られる=拒否不可」
    • 交渉成立後に個室での展開もOK
    • 2階は自由エリアで視覚優先・交渉型
    • 両フロアの行き来は自由

ガチノスは理性を一枚脱ぐ空間だった

HOOK横浜を知っている人ほど、ガチノスの濃さに驚くだろう。

フェチ、スタイル、制限、ルール…それらすべてが本能を最大限に引き出すために組まれているイベント。

それがガチノスだ。

特に1階の拒否なし暗闇モードは、他にはない没入感。

自分の受け入れる覚悟が問われるからこそ、全感覚が研ぎ澄まされ、プレイの一つひとつに意味が宿る。

そして水曜の全館ガチノス営業日は、まさにその魅力を最大限に引き出す特別な日。

見られたい・触られたい・知らない男と肌でつながりたい、その欲求があるなら、迷わず一度、あのドアを開けてみてほしい。

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