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【大阪・難波】難波合宿所・ド淫乱系ハッテン場の詳細・体験談・口コミ

難波合宿所は難波にある20~50代と幅広い年齢層の人が利用しているハッテン場で、ド淫乱系が集まると有名です。

店内は全裸禁止となっていて、アンダーウェア・競パン・エロ下着・スパッツなどの着用が必須です。

公式サイトには待ち合わせ掲示板が設置されているので、訪れる前に掲示板を確認してみましょう。

住所 大阪府大阪市浪速区難波中1-4-5 立花ビル2階
アクセス 難波駅/御堂筋線なんば駅
営業時間 平日15:00〜23:30 土日祝14:00〜23:30
定休日 年中無休
料金 1500円 ジム割1000円
公式サイト http://www.cruising.2-d.jp/nanba/
電話番号 06-6649-7877

難波合宿所の体験レポート

土曜の昼下がり、難波の駅前。

観光客でごった返す戎橋を横目に、私は裏通りを抜ける。

たどり着いたのは雑居ビルの2階。

「難波合宿所」

その言葉の響きは、どこか体育会系の合宿場を思わせる。

しかし、ここはオールジャンルが集まる大阪屈指の「ド淫乱系ハッテン場」だ。

入り口は昭和。だが扉の先は…R18の世界

立花ビルの2階は、昭和感漂う空間。

いわゆる「時が止まった」雑居ビル。

扉の前に立つと、何とも言えない静けさが支配している。

ドアを開けると、まず目に飛び込んでくるのは受付。

振り向くと壁一面に貼られたレンタル可能なエロ衣装の写真が私を迎えた。

  • 競パン(青・赤・黒)
  • ケツ割れビキニ
  • フルフェイスマスク
  • バイブや電マ

思わず、「ここ、どこのゲイビデオ撮影現場やねん」と心の中でツッコむ。

スタッフは実に淡々としていて、こちらが何を選ぼうと動じない。

プロフェッショナルだ。

着替えの儀式、そしてロッカーで出会う戦士たち

靴を脱ぎ、ロッカーに向かう。

ここで一つ、大きな関門がある。

「何を着るか?」

この施設では、私服は禁止。

下着か水着、もしくは用意されたレンタル衣装を選ぶことになる。

私はひっそりと持参したアンダーアーマーのスパッツを選んだ。

無難な選択だ。

ロッカールームに入ると、すでに数名の戦士たちが準備万端。

40代半ばのガチムチおじさんが真顔でビキニを履いている横で、細マッチョな青年がゴーグルを装着している。

「ここは…RPGのロビーか…?」

思わずそんな妄想をしてしまうほど、多様性に富んだ人間模様が展開されている。

だが、驚くのはこれだけではない。

壁際に「スキンは入口横のBOXからどうぞ」「電マは使用後ふき取りを」と書かれた掲示がある。

そう、この空間には「常識」と「理性」は存在するが、「羞恥心」は存在しない。

フロア探訪!

通路はとにかく狭い。

横幅は大人1人がギリギリすれ違えるかどうかというレベル。

そのため、誰かとすれ違うたびに接触事故が頻発する。

わざとなのか、たまたまなのか——

「すみません」と言いながら手がどこかに触れているのは、事故なのか挨拶なのか、もはや判別不能。

その通路の壁には、ゴムやローションが配置された小窓もあり、必要な物資をすぐに補給できる。

「ここ、部隊か?」と思わせるほど準備万端だ。

個室といっても、ドアのある個室ではない。

カーテンで仕切られただけの「半個室」だ。

中では二人が寝転べる程度のマットが敷かれ、サイドにはティッシュとスプレー、電マが設置されている。

ちなみにこの電マ、他のハッテン場と比べて種類が豊富。

某有名ブランドのコード式、バイブレーション重視のワイヤレス、さらには「吸引機能付き」のモデルまで置かれていた。

ガジェット好きならニヤリとするだろう。

禁断のイベントタイム潜入!暗闇DAYのカオス

この日、店内では「DARK DAY(暗闇イベント)」が開催されていた。

ある時間が来ると……一斉に照明が落ちる。

真っ暗。

何も見えない。

その瞬間、館内の空気が変わる。

呼吸の音、足音、スキンが擦れる音、そして電マの低周波音がBGMのように響き渡る。

この空間では、もはや「顔」も「体型」も関係ない。

あるのは声と匂いと触感だけだ。

通路を歩けば、誰かの手がスッと腰に伸びてくる。

誰かが私の肩を撫で、背中に指を這わせる。

まさに、「視覚を封じた欲望のバトルロイヤル」だ。

しかも、ベテラン客たちはこの暗闇での戦い方を熟知している。

迷いがない。

目的も明確。

初参加者など一目瞭然で、狙われる対象になりやすい。

後ろから「いいやん」「こっちおいで」と囁く声がいくつも。

どこの恋愛ゲームだここは。しかも18禁の。

合宿所常連のリアルすぎる暗黙ルール

暗闇の中をしばらく彷徨っていると、何となくわかってくる。

「この店には、見えないけれど確かに存在するルールがある」と。

「見えなくても感じ合いは礼儀」

視覚ゼロの中でも、意外なほどコミュニケーションは生きている。

・優しく背中を撫でる → 「大丈夫?」
・腰を抱く → 「ちょっといい?」
・急にガシッと掴む → 「おいで」

たとえ言葉がなくても、手のタッチや密着の具合で、相手の意志がなんとなく伝わってくる。

そして、「受け入れるか・離れるか」は完全に本人の意思だ。

拒否すれば、相手はすっと離れる。

この店は、思った以上にジェントルマンの集まりだった。

ベテラン客に聞いてみた「この店の極意」

暗闇が明けた頃。

私は勇気を出して、常連らしき男に声をかけた。

30代後半、短髪でガチムチ、競パン姿が妙にキマっていた彼。

私:「どんなとこが好きなんですか?」

彼「ここは素のエロさが出せるとこ。がっつりエロい人が多いのが良いよ。」

更に聞いたところによると、以下のようなプレイの傾向が多いらしい

  • 昼は初心者多め、マイルド
  • 夕方から夜にかけてベテラン参戦で急激にディープ化
  • 通路に立ち止まる人は、たいてい誘い待ちのサイン

などと話していた。

ここは欲望の戦場だ

難波合宿所は、まるで戦場だった。

だがそこには、マナーがあり、人間の素があった。

決してライトな場所ではない。

ど直球のエロの潔さがそこにある。

何より客層が豊かだった。

年齢も体型も性格もバラバラ。

そして、全員が自分の欲望を曝け出していた。

欲望は隠すべきものじゃない。

分かち合うものだ。

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