台東リバーサイドスポーツセンター(リバプー)の詳細
台東リバーサイドスポーツセンターのプールは、通称「リバプー」と呼ばれるゲイが集まるプールとして有名で、太めゲイがよく集まっていました。
台東区にあるプールで、令和元年から利用できるのは台東区に在住、在学、在勤している人が対象となりました。
ネットではハッテンプールとしてさまざまなサイトで紹介されていますが、現在、基本的に台東区に在住している人たちがメインに使用しているプールになります。
住所 | 〒111-0024 東京都台東区今戸1丁目1−10 |
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アクセス | 東京メトロ銀座線 浅草駅(5番出口) 下車12分 都営地下鉄浅草線 浅草駅(A5出口) 下車12分 東武スカイツリーライン 浅草駅(北口) 下車12分 |
営業時間 | 令和7年7月10日(水)から9月7日(日)まで 午前9時~午後5時(最終入場は午後4時まで) |
定休日 | WEBサイト参照 |
料金 | 1時間200円 |
公式サイト | https://www.taitogeibun.net/riverside/overview/pool/ |
電話番号 | 03(3872)3181 |
体験談:ハッテンバナビからのレポート
🌈夏、それは露出と幻想の季節
2024年8月某日、「今年の夏は何か…特別なことがしたい!」
そんな情熱だけを胸に、私は水着を履き、曇天の浅草に降り立った。
目的地は、そう、
台東リバーサイドスポーツセンター屋外プール、通称「リバプー」。
名前だけ聞いたら、ポケモンの進化系かと思ったが、油断してはいけない。
ここは、かつて都内最強のデブホモ楽園として名を馳せた、伝説の公共プールなのだ。
ゲイ先輩いわく、
「リバプーには、ポチャで毛深くて優しいおじさんが、大量に浮いているらしい…」
私は、「え、それってミュウの出現場所くらいのレア度じゃん!」と震えた。
果たしてその伝説は生きているのか?
私は、ムダ毛処理を怠ったまま、真相解明の旅に出た!
🚶♂️潜入!リバプー入場までがまず試練
まず最初に言っておこう。
リバプーは台東区在住・在勤・在学の人しか入れない。
つまり…
他区民にとってのリバプーは、未開の楽園であり、限界集落である。
私は事前に知人(台東区在住)を「スイミング友達」というテイで巻き込み、身分証を貸してもらい突破。
👀場内チェック:あの頃の噂はどこへ?
更衣室で着替えを済ませ、外に出ると…
いた。
いたにはいた。
が……
「あれ?なんか…噂より静かじゃね?」
パラソルの下では、区民っぽいおじさんとおばさんがスポーツ新聞を読んでいる。
小学生たちはビーチボールを投げ合い、プールサイドでは監視員がカンカンに焼けている。
「どこだ、どこにいるんだ、デブホモ軍団は…!」
そして、視線の端に映ったのが、
いました。
ガタイのいいおじさん二人組、ひたすらビート板に腹を乗せて流れるプールをグルグル周回している。
まるで…高速で回転するチャーシューのようだ。
一瞬「おおお…これが噂のリバプーか!」と感動しかけたが、そこに割って入ってきたのは、係員の声。
「お客様~!流れに沿って泳いでくださいね~!」
そう、ここは公共施設。
彼らもただ泳いでいるだけ。
「ハッテンの“ハ”の字もない!」
🕰️かつての栄光:デブホモの聖地とは?
諸先輩方の話によれば、リバプーは2000年代〜2010年代初頭まで、まさに「ゲイ夏の祭典」だったらしい。
当時のリバプー伝説:
- 芝プーが「筋肉のパラダイス」なら、リバプーは「ポチャの楽園」
- ビキニ率が異様に高く、脂肪と愛が揺れていた
- 知らぬ間に手をつながれていた事例も(※都市伝説)
ところがどっこい、令和のリバプーには、そうしたムードは見当たらない。
私はビート板の陰から観察していたが、
デブホモは絶滅危惧種よろしく慎ましやかに周回していた。
ひと昔前のオーラはなく「足つぼマッサージ終わりの地主」みたいな空気感である。
🧼リバプー vs 芝プー どっちがゲイに人気?
ここで一度、リバプーと芝プーをガチ比較しよう。
項目 | リバプー | 芝プー |
---|---|---|
客層 | 地元のファミリー、デブホモ(過去) | イケメンマッチョ、高身長細身系 |
雰囲気 | まったり、昭和的 | イベント感、高揚感 |
ルール | 厳しい(区民限定) | 誰でも入れる |
ハッテン? | 禁止(昔は暗黙) | 禁止(見えない戦い) |
芝プーは恋の格闘技場。
リバプーは実家の縁側。
どちらも甲乙つけがたいが、デブホモ的に居心地がいいのは、やはりリバプーだろう。
ただし。
⚠️最後にマジメな注意喚起
公共の施設での性的な行為を目的にするのは、絶対にNGです。
- 施設のイメージを損なう
- 他の利用者に迷惑がかかる
- 最悪、迷惑防止条例違反や公然わいせつ罪で逮捕されます
我々ゲイが公共の場を安心して使えるようにするためにも、
- 「見るだけにとどめる」
- 「妄想で楽しむ」
- 「帰宅後にググる」
この三原則を守りましょう。
令和のリバプーは
「デブホモの桃源郷」
…とまでは言えないけれど、
「ひっそりとした安らぎの場所」としては今も健在だった。
そして私は。
帰りにコンビニでジャイアントコーン(チョコナッツ)を買い、
体脂肪に感謝しながら家路についた。
