夢縄(ムジョウ)の詳細
夢縄(ムジョウ)は、2002年から営業している老舗のハッテン場です。
場所は北新宿にありますが、住所は非公開となっているので新大久保駅から電話をする必要があります。
受付で料金を支払った後は、六尺に着替える必要がありますが、締めたことがなくても担当の人に締めてもらえるので問題ありません。
初心者からベテランまで集まるため、知識がなくても問題ないです。
参加しているのは20代〜60代以上で、入会金は500円で入室料金は1800円となっています。
住所 | 東京都新宿区大久保 |
---|---|
アクセス | 大久保駅 新大久保駅 |
営業時間 | 平日17時〜23時 土日祭14時〜23時 ※最終入室21時 |
定休日 | 年中無休 |
料金 | 1800円 入会金500円(初回のみ) |
公式サイト | https://www.g-token.blog/yume/ |
電話番号 | 03-3368-9596 |
体験談:ハッテンバナビからのレポート
最近ふと「なんか自分、責められてぇな…」って思うこと、ありません?
目玉焼きにも醤油じゃなくてムチをかけたいくらい、そんな夜があるんですわ。
ってことで、やってきましたよ、新大久保。
目的地は、あのSMプレイルームの聖地「夢縄(ムジョウ)」。
もう名前からして“やられたい人いらっしゃい”感が満点。縄、夢見るとか、もう引っかかりたくて仕方ない人向けのタイトルやないかい!
夢縄ってどんな場所?
新大久保駅から徒歩数分の裏通りに、しれっとたたずむ謎の建物。
看板とか主張少なめで、まさに“大人の隠れ家”。
ここ夢縄は、SとMのための完全予約不要・気軽に楽しめるプレイルーム。
中は談話室とプレイルームに分かれてて、好みの相手と出会ったら即、非日常スタート。
オプション満載の“縄のディズニーランド”状態。
受付で「Sですか?Mですか?それとも両刀?」って訊かれるから、そこで自己申告。
六尺ふんどしの色で見分けられる仕様になってるのもポイント高い(S=白、M=赤、リバ=柄モノ)。
ていうか六尺締めるって、もうこの時点で背徳感満点。
布一枚の世界、プライスレス。
館内レポート①:談話室は“視線と気配”の戦場
談話室って名前だけど、まぁ…しゃべるってより“空気を読み合う場”ですね。
イスに座って軽く会釈、でも目はギラギラ。
「この人Sかな?あ、アレ絶対ロープ得意なタイプ!」
「お、あの人…口元のニヤリがもう既にドS。」
みたいな、無言の品評会がスタートするんですよ。
服の代わりに六尺巻いてるから、もうすべてが“本気”。
清潔感ある人が断然モテます。
逆に、タバコ臭や歯の黄ばみで“地雷感”が爆増するので要注意。
館内レポート②:プレイルームは“理性の置き場がない”
好みの相手とアイコンタクト成立したら、プレイルームへGO。
そこは、もう、「非日常のステージ」。ロープ、スパンキンググッズ、バイブ各種、ロウソク…どこかの劇団より機材揃ってます。
照明はちょっと落とし気味、音は控えめ。でもテンションは最高潮。
自分はMなので、責めてもらう側。
一度、ロープ使いの達人に当たったことがあってね、その人の手つきがもう職人芸!動きにムダがない。「はい、そこに両手。じゃ、動かないでね?」とか言われた日には、アソコが先に頷いちゃう。
で、バイブ。
これは人によるんだけど、勢いだけで来られると正直ちょっと萎える。
でも!夢縄の常連さんって、プレイの呼吸を心得てる人が多くて、
「ちょっとずつ、でも確実に高まる…!ヤ、ヤバ…!」
っていう、ジェットコースタータイプのプレイが多いんです。
何がいいの?夢縄の推しポイント
- 年齢層広め。でも変な圧なし! 20代〜50代くらいまで満遍なくいる印象。若者もベテランも、自分の世界で楽しんでる感じで居心地よし。
- 六尺がマジでテンション上がる 布一枚になるだけで、人ってこんなに“スイッチ入る”んだと実感。羞恥心が燃料になる不思議。
- 備品が本気すぎて笑えるレベル ロープの種類も多いし、ゼリーも複数種類、さらにローソクの温度差もある。そう、選ばせてくるSM。優しいのか厳しいのか分からんけど、プロやな!
- 初心者にも優しい雰囲気 まったく初めてで震えてた時、スタッフさんが六尺の締め方から丁寧にレクチャーしてくれてちょっと嬉しくて泣きそうになった。優しさもドM向け設計。
夢縄は、「布一枚の覚悟」で行くべし!
SMって聞くと怖そうなイメージあるかもだけど、夢縄はぜんぜん違う。
確かに責められる。
でも、そこにはちゃんと“人と人との空気”がある。
痛みも羞恥も、ちゃんと愛を持って受け止めてもらえる場所。
しかも六尺ふんどしって、思った以上に自分をさらけ出す体験で、意外と自己肯定感上がる(マジで)。
興味があるなら、怖がらずに一歩踏み出してみて!
誰かに縛られるのも、悪くない。
むしろ、布一枚で世界が変わるって話、あると思います。