新宿・代々木

【東京・新宿】J.SPARK・ジェイスパーク・10代20代中心・ハッテン場の詳細・体験談・口コミ

@Info_Jspark

J.SPARKは、20代を中心としている若者専用のハッテン場で、前髪、爽やか系、J系、茶髪、おしゃれ系、短髪などが中心に集まります。

35歳までの利用制限がありますが、入店の可否を判断するのはスタッフです。

年齢を確認する書類の提示が必要になる場合もあるので準備しておきましょう。

新宿2丁目から徒歩2分という好立地であり、2丁目のゲイバーを利用していた人も多く流れてきます。

店内スタイルはアンダーウェアで、コンドームやローションなどのアメニティグッズも充実しています。

住所 東京都新宿区新宿5-9-8 新宿三恵ビル1階
アクセス 丸の内線 都営新宿線新宿三丁目駅 都営大江戸線東新宿駅
営業時間 24時間営業
定休日 年中無休
料金 一般2000円 24歳以下1300円 20歳以下1000円 など
公式サイト http://www.jspark.tokyo/
SNS https://x.com/Info_Jspark

J.SPARK・ジェイスパークの体験レポート

新宿二丁目の裏路地。

いわゆる「知る人ぞ知るゾーン」にひっそりと佇む建物が、J.SPARKへの扉だ。

扉の横には「J.SPARK」と記載された小さな看板。

目立たないようで、目立っている。

初めて行く者は「ここ…?ホントに…?」と躊躇することだろう。

安心してほしい、それで合ってる。

J.SPARKは基本的に10代~20代が主役なのだ。

受付を通ると、スタッフが「こちらロッカーキーです。」と静かに案内してくれる。

筆者のスパーク探訪は始まった。

更衣室は出会い系SNSの実写版

ロッカールームに入った瞬間、筆者の自尊心は一度地面に落ちた。

というか埋まった。

そこには、全身を磨き上げた男子大学生たちの筋肉セレブレーションが繰り広げられていたのだ。

しかも全員、タオルを股間にかけているだけ。

しかも、やたらと肌がきれい。

化粧水のCMでも始まるのかというくらいの透明感。

筆者が脱いだTシャツから香る「昨日の焼き肉の匂い」は、一瞬で場違いなものとなった。

気を取り直して、自分もタオル1枚になる。

言葉は交わさない。

目と目で通じ合うとはこのことか…?

迷路、ネオン、そして肉体交差点

脱衣所を抜けた先は、まさに名前の通りスパーク空間。

壁にはネオンが走り、床は黒光り、音楽は激しめのEDM。

中央には大きな暗闇スペースがあり、その周囲にいくつかの個室ブース、

まるでクラブとラブホテルと実験室が合体したような不思議な空間が広がっていた。

いちばん衝撃だったのは、まるでリアル出会い系アプリのような動き。

AくんがBくんをジッと見つめる → 目が合う → 肩が触れる → どこかに消える

…と思ったら5分後にはAくんがCくんと腕を組んで戻ってくる。

スワイプすら必要ない、ここはタッチで即OKの世界だったのだ。

暗闇ルーム、そこは本能のアマゾン川

この施設の目玉、ダークゾーンは完全に照明が落ち、明るさは「月明かりレベル」。

そこに並ぶ10代~20代の若者たちは、顔よりも体、名前よりも呼吸音で互いを認識している。

何も見えないからこそ、全身のセンサーが研ぎ澄まされるのだ。

「人肌ってこんなにわかりやすかったっけ…?」と思いながら、背中に触れた手にびくりと反応。

突然、右手を握られ、引っ張られ、小部屋へ吸い込まれる。

そこに言葉はない。

世代交代のリアル

J.SPARKの最大の特徴は、その年齢層。

中心は10代後半〜20代前半

肌にハリがあり、骨格がまだ完成しきっていないような、成長期の色気が充満している。

常連風の若者グループが「またお前かよw」「さっきの人どうだった?」なんてヒソヒソやっている。

かと思えば、寡黙に一人で回遊する孤高の19歳風の若者も。

筆者のように加齢臭軍には、彼らの放つ圧倒的フレッシュエナジーは直撃弾である。

もはやこれは「若さの資本主義」だ。

シャワー室、肉体との別れの儀式

プレイを終えた者たちが集まるのは、シャワーブース

ここでは黙々と体を洗い、時折チラ見し合い、言葉少なにスパーク後の余韻を噛みしめている。

筆者も順番を待ちながら、全裸の男子たちの背筋やお尻の筋肉に見惚れていた。

ふと、隣のブースから小声が聞こえる。

「今の子、絶対TikTokやってるタイプだわ」

地味に刺さるひとことだった。

青春をこじらせた大人たちへ

J.SPARKは若さの現場検証であり、

欲望の社会科見学であり、肉体の展示会である。

ここに来れば、かつての自分が何を求めていたのか。

今の自分が何を失ったのか。

そして、未来の自分が何を見据えているのか。

ほんの少しだけ見えてくる。

その答えは、暗闇の中で触れた誰かの手の温度の中に、

きっとあった。

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