大阪

【大阪・なんば】GLORY HOLE OSAKA・穴あきBOX型クルージングスペース

https://x.com/gloryholeosaka

GLORY HOLE OSAKAとは

2024年7月19日(金)オープンしたなんば駅から徒歩1分の場所にある、バックプレイ禁止の尺専門発展場になります。

どエロい野獣が集う穴あきBOX型クルージングスペースで、尺好き様専用尺犬BOX2カ所やダークルームも完備されており、土足入場可能な尺交場で年齢体型国籍不問です。

東京はフェラチオ専門のハッテン場は何店舗かありますが、大阪でははじめての形式で、オープンしてから連日人で賑わっています。

住所 大阪市中央区難波2-3-1 アザミ難波ビル3階
アクセス なんば駅から徒歩1分
営業時間 13:00 – 23:00
料金 1500円 55歳以上2000円 学割500円
公式サイト https://gloryholeosaka.com/
SNS https://x.com/gloryholeosaka

イベント情報

次世代応援U25・U35割引、BBS書込み割、リング割・ジム割、デカマラ割、ビジネススタイル割など、各曜日でイベントを実施しているので、来店前に公式サイトかSNSアカウントを確認してみましょう。

来店掲示板

公式サイトには来店掲示板があります。

https://gloryholeosaka.com/board/

体験談:ハッテンバナビからのレポート

待望の新スタイル登場!

大阪では珍しい、“バックプレイ禁止”のフェラチオ特化型発展場がついに登場しました。

この手のスタイルは関東では一定の存在感がありますが、大阪ではほとんど見かけず、コンセプト重視の店舗として大きな注目を集めています。

さらに注目すべきは、年齢・体型・ルックスに関係なく誰でも受け入れるという「オールジャンル」方針を掲げている点。年齢を重ねた自分にとって、“年齢制限なし”のこの配慮は非常にありがたいポイントです。

若者至上主義が根強いこの界隈において、こうした包摂的な姿勢は好感が持てます。

アクセスと店舗概要

店舗はなんばウォークのB6またはB8出口から徒歩すぐの場所にある小さなビルの3階。ビルの窓にはレインボーマークと「GHO」の文字が掲げられており、非常に分かりやすい目印になっています。

ただし、前面の通りは人通りが多いため、入りづらさを感じる人もいるかもしれません。エレベーターで3階へ上がると、そこはもう非日常の空間。

入店は券売機でチケットを購入し、小窓に差し出してロッカーキーを受け取る形式。PayPay対応で、キャッシュレス派にも親切な設計です。

ロッカーには店内専用のサンダルが備えられており、それに履き替えてから入場。服装は「着衣系」が基本で、下半身はアンダーウェアの着用を推奨。上半身は自由に脱いでOKで、開放感を求める人にはうれしい仕様です。

新店舗らしく清潔でスタイリッシュなロッカースペースとウェイティングルームには、空調もしっかり完備され、猛暑の日でも快適。

ユニークな仕組みとして、ロッカーキーを右手につけると「しゃぶりたい」、左手なら「しゃぶられたい」という自己表現になります。今回は目的があったため、右手に装着。ちょっとした「儀式」のようで面白い体験です。

店内の様子と印象

平日夕方にもかかわらず、店内は意外なほどの混雑。利用者の年齢層も20代から中高年までと幅広く、多様な層が集っていました。

特に目立ったのは、現役世代の多さ。シフト制勤務やFIRE層など、時間に自由のある人が多いのかと想像が膨らみます。

照明はやや暗めですが、顔の確認はできる明るさ。一般的なハッテン場よりは明るめで、匿名性を重視する人には少々不利かもしれません。個人的にはもう少し暗い方が落ち着きます。

施設内には「尺穴BOX」が5ヶ所、「尺犬BOX」が2ヶ所あり、訪問時はすべてが埋まっている盛況ぶり。扉のないBOXは出入り自由で、そこに入るとすぐに“歓迎の合図”があり、プレイ開始。壁越しのテクニックに酔いしれる中、思わぬ第三者からのボディタッチという刺激的な展開も…。

お相手は好みではなかったものの、シチュエーションとしては十分に楽しめました。

冷静な観察モードに切り替え

とはいえ、取材目的で訪問した以上、プレイに没頭してばかりもいられません。

クールダウンを兼ねて店内を改めて観察。ロッカー数(28個)に対して、スペースの広さは10~15人程度が限界。混雑時には動きにくく、「何もできずに終わる」来場者も出てくるかもしれません。

それでも、若くてルックスの良い利用者から、がっしり体型のGMPD系までバラエティ豊かな層が来店しており、視覚的にも刺激の多い空間。

かつて別の店舗で会ったことのある顔ぶれとの偶然の再会もありました。マスクをつけたまま徘徊する若者は、ある種の「しゃぶられ専門」を示す現代的なスタンス表現のようで興味深く感じました。

思い切ってその若者に声をかけてみたものの、見事にフラれました(笑)。ハッテン場での「拒否」は何度経験しても慣れませんが、それもまたこの文化の一部でしょう。

設備と今後の可能性

施設にはウォーターサーバーと椅子を備えたウェイティングスペースがあり、スマホの使用も可能。

加熱式たばこ限定ながら喫煙エリアも設置されていて、利用者への配慮が行き届いています。

シャワー設備はないものの、おしぼりと踏み台付きの洗浄スペースが用意されており、衛生面も一定の基準をクリア。全体的にコンパクトながら、合理的な設計になっています。

終盤にはアジア系外国人と軽く絡み、フェラと手コキでフィニッシュ。満足感よりも「疲労感」が勝る結果に。

総評

明確なコンセプトを掲げたフェラ特化型の発展場として、大阪における新たな文化の兆しを感じさせる店舗でした。

混雑対策やスペース配分には改善の余地がありますが、ユニークな体験ができる価値ある空間です。

多言語対応や外国人観光客への配慮も時代に即しており、今後の可能性を感じさせます。

こうした「ニッチなフェチ」に特化した小規模店舗が増えていけば、大阪のハッテンカルチャーに新しい波が生まれるかもしれません。

ミナミエリアが活動圏外という方も、一度は足を運んでみてほしい──そんな場所でした!

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