MARASITE・マラサイトは、西日暮里駅から徒歩1分のところにある変態系エロ雄淫乱ノリノリ野郎がコンセプトのハッテン場です。
入場制限
20代から40代くらいまでで、健康的な見た目の成人男性になっています。見た目や背格好の判断でも断れることがあり、入店ルールがやや厳し目です。
お店のコンセプトが積極的なエロ雄淫乱野郎系が主流となっていることから、コンセプトにそぐわないお客さんの入店を拒むのは仕方ありません。
住所 | 東京都荒川区西日暮里5 宮下ビル2F |
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アクセス | JR西日暮里駅(山手線)(京浜東北線)(千代田線)改札口より徒歩2分 |
営業時間 | 毎日11:00~23:30迄(最終入場22:45迄) |
定休日 | 年中無休 |
料金 | メインタイム1500円、早割1200、遅割1000、ジム割1200、他あり(割引チケット配布イベントあり) |
公式サイト | http://www.mara-site.com/ |
SNS |
MARASITE(マラサイト)のお得な割引・イベント情報
イベントについては日替わりイベントが用意されているので、公式サイトで、イベント内容を確認して、自分に合う曜日を利用すると楽しさアップ!
体験談:ハッテンバナビからのレポート
第一章:入口がもうダンジョンの香り
Googleマップに「MARASITE」と打ち込み、誘われるがまま西日暮里へ。
路地裏に入った瞬間、そこは現実と非現実の境界線。まさに時空の歪み。
エレベーターがない?
そう、すでにこれは精神と肉体の準備運動。
階段を上がれば、心拍数と期待が比例して高まるのだ。
第二章:受付は“異世界転生”のゲート
到着後、まずは受付。
スタッフさんは穏やかな対応で、どこか“異世界の案内人”感が漂う。
「ご新規さんですか?」と聞かれた瞬間、「初めてのダンジョン潜入」みたいなテンションで「はいっ!」と答えたのは私です。
料金システムはというと:
- 通常:¥1,500(14時~20時)
- 早割:¥1,200(12時~14時)
- 遅割:¥1,000(21時~)
- ジム割:¥1,200(会員証・キー提示)
- そして伝説の…デカマラ認定割:各料金から¥500 OFF!
最後のやつ、スタッフがいちいち図っているのを想像すると興奮するよね…
第三章:ロッカールーム、そこは己との対峙の場
ロッカーは清潔。
ちゃんと鍵もあるし、盗難の心配も少なそう。
ロッカールームでふと隣を見ると、全裸の筋肉紳士がすでにストレッチを始めていた。
ああ、ここでは“備える者”が勝者になるのだ、と謎の悟りを得る。
第四章:館内マップはファンタジーRPG
館内は完全なる迷宮。
暗がりに慣れるまで視界はマジでゼルダの洞窟。
主なエリアは以下の通り:
- シャワールーム:水圧強め。
- 個室:まさに“交渉と展開”のスペース。
- 大部屋:密林のようなフェロモンの渦。
- ケツ掘りブランコ:これほんとに存在する。
- トイレ:アナル洗浄器完備。
しかもローションやコンドームは備え付け。しかも、サイズ展開豊富。
そう、ここは選ばれし者のパラダイス。まさに“使える”施設だ。
第五章:住人(?)たちの肖像
来場者の傾向は、短髪・体育会系・スーツ男子などなど、バリエーション豊富。
みんな静かに、だけど確実に“目”で会話している。そう、ここでは視線が最大のSNS。
ときに視線を交わし、ときに通り過ぎ、ときに――勇気を出して隣に立ってみる。
人間観察をしてるだけで、ちょっとしたスリルとドラマが楽しめる。
第六章:自販機すらガチ装備
喉が渇いた? 大丈夫、自販機あり。
ローションが切れた? 大丈夫、フロントで買える。
戦う者たちにとって、“補給”は何より大事。
ここ、何でもある。
第七章:そして、私は“出家”した
帰り際、なんとも言えない“やり切った感”と“喪失感”に包まれる。
シャワーを浴び、ふたたび服を着た時、自分が一段階進化した気がしたのはたぶん気のせいじゃない。
MARASITE――それは、現代の迷宮。
好奇心と探究心を持って訪れる者にだけ、その魅力を見せるのだ。
西日暮里の小さな扉の向こうには、知る人ぞ知る“淫乱へのパラレルワールド”があった。