Men’s Club MEATは、新宿にあるハッテン場です。
住所 | 東京都新宿区新宿1-13-4 |
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アクセス | 東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前駅」3番出口より徒歩約2分 |
営業時間 | 平日:15:00~22:00(最終入場:21:30) 土曜:13:00~22:00(最終入場:21:30) 日曜:12:00~21:00(最終入場:20:30) |
料金 | 一般:1,500円 ジム割:平日・土曜1,000円、日曜1,200円(要ジム会員証) 平日早割:800円(16時までに入場) ペア得割:2人で2,000円 現役大学体育会マッチョ(18歳~22歳):無料(要学生証&体育会所属証明) |
定休日 | 無休 |
公式サイト | https://meat-tokyo.jp/ |
SNS | |
電話番号 | 03-6873-4754 |
フロア構成
「Men’s Club MEAT」は4階建てのビル全体がクルージングスペースとなっており、各フロアに特徴的なゾーンがあります。
- 1階:FRONT DESK 受付、ロッカー、シャワー(2基)、洗面台、トイレ(シャワー浣ノズル付き)
- 2階:HUNTING ZONE 休憩室、ブランコ、洗面台、鏡、喫煙室、ビデオ、トイレ
- 3階:DARK ZONE 大部屋、個室、待機部屋、トイレ
- 4階:RED ZONE ケツ掘り部屋、大個室、ビデオボックス
客層と雰囲気
客層は20代から40代が中心で、兄貴系、マッチョ、体育会系、サラリーマン、普通体型、ヒゲ、短髪など、男らしさを感じさせるスタイルの方が多く集まっています。
入店の際には以下の利用制限があります
- 耳にかかる長髪の方
- 極端な体型の方
- 50代以上に見える方
- 中性的な非野郎系男性
これらに該当する場合、入店を断られることがありますのでご注意ください。
アメニティ
無料で利用できるアメニティが充実しています
- ゴム
- オイル
- タオル
- 歯ブラシ
- ヒゲ剃り
- 整髪料
- うがい薬
- マウスウォッシュ
イベント情報
曜日・週替わりで様々なイベントが開催されています。
- 月曜:「射肉祭スペルマX・手隠しor黒コーデDAY」
- 木曜:「ガン掘り集会『烈』or『激烈』」
- 金曜:「エロ金淫酒集会」
特に8月は「肉吸い覆面集会」「ガン掘集会」「競パンビキニ集会」など、他店にはない刺激的な内容のイベントが目白押しです。
来店前に公式サイトのカレンダーをチェックすることをおすすめします。
体験談:ハッテンバナビからのレポート
【1章】御苑の森に、肉の聖地はあった。
新宿御苑前駅を出てすぐ。コンビニを2つやり過ごし、なんかやけにカッコいい男性が吸い込まれていくビルがあった。それがMEAT。
名前からして「絶対に普通のサウナじゃないな」と思わせるその風貌。
しかもHPのトップで「ガン掘り集会」なんて文字が躍っている。
これはいわゆる「男子校の裏文化」、いや、もはや「ガチ体育会系裏オリンピック」だ。
【2章】受付で己を捧げる
中に入ると、受付のお兄さんが筋肉も対応もやわらかく出迎えてくれた。
タオルとロッカーキーを渡される。
ロッカーで服を脱ぎ、己の「素(す)」の姿と向き合う準備が整う。
シャワー室にはボディソープ、シャンプー、うがい薬、オイル、ゴムなどアメニティが完備。
なんでこんなに完璧なんだMEAT。
【3章】階層別・欲望の地層
2階:HUNTING ZONE
名前がすでにサバイバル。ここでは男たちが「目で狩る」。
ブランコあり、鏡あり、喫煙所ありと、性癖に刺さるギミックが満載。
筆者が座った瞬間、ブランコがミシッと鳴り、後ろから「そのまま動かないで」とささやかれた。
……ここはディズニーランドじゃない、けど、ドキドキ感はそれ以上。
3階:DARK ZONE
暗い。とにかく暗い。
人のシルエットだけが動くこの空間は、まさに「男の欲望の闇市」。
触れて、逃げて、追いかけて。そこはもうリアル鬼ごっこ。
お互いの「気配」だけを頼りに交錯する、まさに感覚のバトル。
4階:RED ZONE
最終層にして最凶。
「掘る」「掘られる」が法律のように定められた、禁断の聖域。
大部屋にはマットが敷き詰められ、「あっち行ってもこっちも地獄(天国)」状態。
まるで戦国時代、男たちはここで「性の一騎打ち」を繰り広げていた。もちろん、戦死者(=息絶えた男たち)も多数。
【4章】曜日ごとのカオスがすごい
イベントのネーミングが本気すぎる。
- 月曜:「スペルマX」DAY ← なんかもう、禁断の実験っぽい。
- 木曜:「ガン掘り集会“烈”」 ← 炎上しそうな名前だけど、誰も止めない。
- 金曜:「淫酒金曜」 ← 飲む前から酔ってるテンションのネーミング。
ここまで来ると、「MEAT」はクルージングスペースというより、“異界へのゲート”である。
【5章】総評:ここは“肉の楽園”、いや、“肉のサファリパーク”
MEATに一度足を踏み入れると、誰もが野性を思い出す。
筋肉は言葉を超え、視線は会話になる。
フロアを移動するたびにタイプが変わるので、まるで「肉のシャッフルゲーム」。
サウナというより、男版『スプラトゥーン』。塗るんじゃなくて、◯る。
MEATで得た教訓
- 1. 男は見た目で選ばれる世界もある。
- 2. ブランコは油断ならない。
- 3. ガン掘りは自己責任。
- 4. スタッフが全員さりげなくマッチョ。
- 5. オイルの置き場所が絶妙にエロい。
最後に
「新宿御苑にこんな場所があるなんて…」
と思ったあなた。
次の週末、勇気を出してドアをノックしてみてください。
そこには、筋肉と汗と性欲が交差する、“令和の肉文化”が、あなたを待っています。