コラム

【全国セラピスト募集】その生きづらさ、仕事に変えられるかもよ?ハッテンバナビ編集部が見たうたたねゲイマッサージの現場

ハッテン文化の先に、働き方という選択肢があった。

こんにちは、ハッテンバナビ編集部です。

これまで私たちは、ハッテン場という文化を通じて、ゲイ同士の出会いやつながりを紹介してきました。

しかし今回、私たちが注目したのは、「出会い」ではなく「生き方」そのものに関わる場所です。

それが、全国でセラピストを募集しているゲイマッサージグループ「うたたね」でした。

「ゲイであること」を、隠さなくていい職場。

セクシュアリティを伏せて働く日々に、息苦しさを感じたことはありませんか?

「うたたね」が提供しているのは、そうした前提から解き放たれる新しい選択肢です。

取材の中で感じたのは、ここではゲイであることを隠さなくていい、特別扱いされることもないという安心感。

セラピストとしての経験の有無ではなく、“人としてどう在るか”を大切にしている空気感でした。

誰かを癒すことが、自分自身を癒すことにもつながる。

  • 「マッサージの技術なんて自分には…」
  • 「人に触れることに不安がある…」

そう感じる方も多いかもしれません。

ですが「うたたね」では、そういった不安を前提に、一人ひとりと丁寧に向き合う体制が整っていました。

人の心と身体にそっと寄り添うことは、技術だけではなく、

その人が持っている誠実さや思いやりが何よりも求められるのだと、取材を通じて感じました。

ハッテンバナビとして、この現場を紹介したい理由。

正直、私たちハッテンバナビはこれまで、

「仕事」よりも全国のハッテン場を調べて、「遊び」や「出会い」に近いカルチャーを取り扱うことが多かったメディアです。

ですが、「うたたね」という現場に触れたとき、そこには“稼げる仕事”という以上に、セクシャルマイノリティとしての生きづらさを受け止める場所があると感じました。

本音を言えば、最初は「本当にちゃんと運営されてるのか?」と半信半疑でした。

でも実際に話を聞き、制度や姿勢を知り、利用者やセラピストの声を集める中で、

このグループが本気で“誰かの人生を支える仕事”を目指していることを、率直に感じるようになりました。

あなたにとって、必要な「次の一歩」かもしれません。

  • 「生活を少し楽にしたい」
  • 「副業として週1から働きたい」
  • 「今の職場では自分を活かせない」

どんな動機であっても問題はありません。

ただ、もしあなたの中に、

「自分を否定せず、ちゃんと働ける場所を探している」気持ちがあるのなら、

「うたたね」という選択肢を知っておいて損はないと思います。

ハッテンバナビが、安心しておすすめできる理由

  • 全国47都道府県で展開されており、地方でも働ける体制が整っている
  • ノルマや強制出勤なしで、自分のペースで働ける
  • 写真やプロフィールのプライバシーにも柔軟に対応
  • 応募前に仕事内容や待遇を丁寧に説明してもらえる仕組み

「PRだからよく見せてるだけじゃない?」

そう思った方こそ、公式サイトを見てみてください。

実態に自信があるからこそ、過剰な演出をしていないことに気づくはずです。

セラピスト応募方法

少しでも「うたたねゲイマッサージ」のセラピストに気になった方は、

以下の情報を添えてぜひご応募ください。

📩 応募先メールアドレス

uttnrecruit@gmail.com

必要事項:

  • お名前
  • 年齢・身長・体重
  • 希望勤務地(全国47都道府県対応)
  • 簡単な志望動機
  • 顔が分かる写真

🔗 うたたね公式サイトはこちら

ハッテン文化の延長線上に、「誇れる仕事」があった。

この仕事は、誰にでも合うとは限りません。

けれど、自分自身と向き合いながら、誰かの役に立ちたいと願う人には、

とても深い手応えのある仕事だと感じました。

ハッテンバナビとして、あえてこのテーマに向き合った理由は、

「遊び」だけでなく「生きる」選択肢も、同じ地平で語れる時代にしたいという思いからです。

その第一歩として、

「うたたね」という現場を、読者の皆さんに知っていただけたら幸いです。

—— ハッテンバナビ編集部

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